
写真:高野ユリカ
水 島 七 恵 Nanae Mizushima
編集者
新潟県出身、東京都在住
大学卒業後、ディー・ディー・ウェーブ株式会社に入社。
ヴィジュアル・マガジン「+81」(PLUS EIGHTY ONE)編集・執筆、
音楽とデザインを中心としたカルチャーマガジン
「AM:ZERO」(全3号)の立ち上げ・企画・編集・執筆を担当。
2009年、フリーランスに。
現在は領域や媒体を問わず、
企画・編集ディレクション・コピーライティング・執筆などを行う。
2022年、様々な事象のあいだに生じる時間と空間をもとに、
出版や企画展示などを行うレーベル、pendulumを始める。
◎
主な仕事
2012年〜
執筆
雑誌「リンネル」新作シネマレビュー 毎号〜
発行:宝島社
2013年〜2017年
企画・編集ディレクション・執筆
TOKYO PAPER for Culture 全16号
発行:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
2019年〜
企画・編集ディレクション・執筆
JAXA機関紙「JAXA’s」77号〜
発行:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
2020年・2021年
企画・編集ディレクション・執筆
フリー冊子「tempo」全3号
発行:富士通株式会社ソーシャルデザイン事業本部
2021年
企画・編集ディレクション・執筆
フリー冊子「INSIDE OUT」1号・2号
監修・発行:山口情報芸術センター[YCAM]
2021年〜2022年
展示物の企画協力・テキスト
21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展
2021年12月21日(火)- 2022年5月8日(日)
21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
◎
主な寄稿
映画『ドンテンテウン(曇天街)』の劇場パンフレット
タイトル「現実と虚構の境界線が溶けあった場所で」
湯浅良介 個展『Pole Star』カタログ
タイトル「垂直な視線」
山本恭平 写真冊子『透明ですこし眩しい』
タイトル「見えるものと見えないもの。あいだに実在する神秘」
◎
ワークショップ・企画展示
OPEN SITE 2019-2020 教育普及プログラム 腑「継ぐ」
腑(長田佳子・塩川いづみ・水島七恵)
ワークショップ:2020年2月1日(土)、2日(日)
展示:2020年2月4日(火)〜9日(日)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷
トークゲスト:JAXA 第一宇宙技術部門地球観測研究センター研究開発員 山地萌果
◎
展覧会のキュレーション
湯浅良介 個展『Pole Star』
時間と空間
闇と調律
恒星とリフレクション
目蓋の裏の銀河
会場:un
日時:2022年11月19日(土)- 27日(日)10時-19時
住所:東京都大田区田園調布2-51-1 SAVEUR 2階
◎
掲載など
腑「食とドローイング」 /colocal.jp
腑 ワークショップ「継ぐ」 / andpremium.jp / colocal.jp
◎
私にとって編集とは、文脈を立ち上げること。
途切れた、または散らばっているそれをつないで設計すること。
世界を発見していくための術です。