タブロイド TOKYO PAPER for Culture 01-08 / 2013-2014
旧・東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)が
広報の一環として2013年から発行したフリーペーパー「TOKYO PAPER for Culture」。
コンセプト立案から編集ディレクション、執筆までを担当。
「東京の文化を知る、深める、高める。」をコンセプトに、
紙面そのものを架空の“文化研究所”と設定し、
取材や撮影を通して東京の文化の有り様を様々な切り口から研究した。
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第1号〜4号
編集・執筆:水島七恵
執筆:Playce、仲野聡子
アートディレクション&デザイン:漆原悠一(tento)
翻訳:オフィス宮崎
印刷:太陽印刷工業株式会社
発行:東京文化発信プロジェクト室
第5号〜8号
発行人:森隆一郎(ブンプロ)
編集ディレクション・執筆:水島七恵
編集部(ブンプロ):浅野五月、キムキョンナ
執筆:Playce、仲野聡子
アートディレクション:漆原悠一(tento)デザイン:中道陽平(tento)
翻訳:オフィス宮崎
印刷:太陽印刷工業株式会社
発行:東京文化発信プロジェクト室
※クレジットは、レギュラースタッフのみ記載
第1号 東京の文化を研究する
研究対象:東京文化発信プロジェクト
東京の輪郭を文化から考える
岡本仁(編集者)×秀島史香(ラジオDJ)×阿部海太郎(作曲家)
東京とわたし
宮島達男(現代美術家)/平間至(写真家)/神田京子(講談師)
黒田潔(イラストレーター)/阿部好世(デザイナー)/スプツニ子(アーティスト)
研究テーマ vl.01:子供と文化
パフォーマンスキッズ・トーキョー/東京発・伝説WA感動 キッズ伝説芸能体験
第2号 祝祭のまち、東京へ
TOKYO CREATIVE WEEKS 2013 全プログラム紹介
これから先の文化に想いを寄せて
柳家花緑(落語家)×ルーカス・B.B.(クリエイティブディレクター)×永山裕子(建築家)
研究テーマ②:伝統と現代と身体性と
森山開次(ダンサー・振付家)
第3号 東京文化の新しい幕開け
2020年東京五輪開催決定
7年後の東京、わたしを見つめながら
ひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)×
近藤良平(ダンサー/振付家)×
原田郁子(音楽家)
研究テーマ③:墨東を歩こう
東向島〜曳舟〜押上周辺のあれこれ
第4号 東京のあかつき
この街の、自分の居場所
六本木、暗闇と路地裏に見る夢
田名網敬一(アーティスト)×幅允孝(ブックディレクター)×坂本美雨(ミュージシャン)
研究テーマ④:アートを通じて、子供たちの感性をひらく
第5号 東京ハレとケ物語
TOKYO CULTURE WALK
ブンプロの文化プロジェクトを散策
東京センチメンタル
モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)×西加奈子(作家)×ユザーン(タブラ奏者)
研究テーマ⑤:花街文化の心意気〜芸者という生き方〜
第6号 トーキョースポーティー
全プログラム紹介!「東京クリエイティブ・ウィークス2014」
躍動する街、この身体
清水ミチコ(タレント)×古川日出男(作家)×為末大(アスリートソサエティ代表理事)
研究テーマ⑥:1964から2020へ
モダンデザイン×東京オリンピック
第7号 こんにちは、東京ローカル
蜃気楼の街が照らす光
水道橋博士(芸人)×安藤桃子(映画監督)×曽我部恵一(ミュージシャン)
研究テーマ⑦:TOKYO FABBERS
誰もがつくり手になれる、デジタルものづくり革命
TOKYO LOCAL PRESENTATION/私にとって東京文化とは、
第8号 東京の輪郭をなぞって
4,000m級の山々を、日々散策中
ホンマタカシ(写真家)×小林聡美(女優)×伊藤千枝(振付家)
研究テーマ⑧:東北と一緒に考える
ART SUPPORT TOHOKU – TOKYO
東京×島京地図